投稿規定

(2016年10月13日改訂)

[改訂項目]

10.論文の形式

  1. 投稿原稿は血管外科学の進歩発展に寄与する独自性のあるものとする.なお心臓外科学分野のみに関する投稿は受け付けない.
  2. 投稿原稿は血管外科学の進歩発展に寄与する独自性のあるもので,他誌に発表されていないものに限る.但し,他言語で投稿された論文を日本語で重複投稿する場合はバンクーバー基準( International Committee of Medical Journal Editors: Uniform Requirements for Manuscripts Submitted to Biomedical Journals)に準ずる.すなわちすでに外国語で掲載された論文は,著者本人がその出版社に許諾を得,許可書を提出することにより当学会誌への投稿を認める.その際は論文にその旨を明記する必要がある.
    事前の報告なしの二次出版が判明した論文は,掲載をしない.また掲載後に二次出版が判明した場合には当該論文を取り消しとする.
    ※ Secondary Publication ガイドライン
  3. 論文を投稿する著者の,会員・非会員は問わない.
  4. 本誌に掲載された論文の著作権は日本血管外科学会に帰属する.論文は、クリエイティブコモンズ CC-BY-NC-SA(表示―非営利―継承)の国際ライセンスの条件下で掲載される。
    https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/deed.ja
  5. 投稿原稿の採否は編集委員会が決定する。また、一度不採用になった論文の再投稿は受け付けない。
  6. 原稿は邦文とし,オンライン投稿とする.英文での投稿先はAnnals of Vascular Diseases を推奨する.
    日本血管外科学会雑誌:http://www.editorialmanager.com/jsvs/
    Annals of Vascular Diseases:http://www.editorialmanager.com/avd/
  7. 共著者の同意
    投稿直後に,共著者全員に投稿確認・著作権委譲同意確認メールが送信されるので、全員返信すること。投稿後1か月以内に全員からの返信がない場合は、投稿を受け付けない。
  8. インフォームドコンセントおよびIRB承認
    投稿の際は、「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」にのっとること。患者からインフォームドコンセントが得られている場合は、その旨をタイトルページに明記する。また、倫理審査委員会(IRB)の承認を得ていることが望ましい。
  9. 利益相反(Conflict of Interest)
    すべての論文投稿の際は,利益相反関係(例:研究費・特許取得を含む企業との財政的関係,当該株式の保有,公的研究費に基づくかどうか等)の有無を報告すること.報告は,以下の2 通り両方によって行う. ①本文に明記(文献リストの前).記載の例:A(著者)はZ 社(企業)の顧問である.; B の配偶者はY 社 の取締役である.; C はX 社から研究費を受けた.; D はV 社から講演料を受けた.; E はU 社の特許を有している.; F はT 社から会議参加の費用提供を受けた.; G はS社から販促資料執筆に対して謝礼を受けた.; H は利益相反はない.; 共著者全員が利益相反はない. ②利益相反開示書の提出:著者全員の利益相反関係を明記した開示書を,投稿時にオンライン投稿・査読システムに論文と一緒にアップロードして提出する.利益相反関係がある場合には,関係する企業・団体名も明記する.開示書のダウンロードはこちら
  10. 論文の形式
    1. 1)本誌に掲載される論文は総説,講座,原著,症例報告,レター,地方会記事,総会記事とし,すべての論文は査読を行う.
    2. 2)総説は疾患や治療などにつき概観するもので,原則として編集委員会からの依頼によるもので,特に形式を定めない.
    3. 3)講座とは解説であり,原則として編集委員会からの依頼によるもので,特に形式を定めない.
    4. 4)原著は,はじめに,対象と方法,結果,考察,結論,利益相反の開示,引用文献の順に記載し,400 字以内の論文要旨および300 語以内の英文抄録をつける.論文要旨は目的,方法,結果,結論の順に記載する.英文抄録は Objectives, Methods, Results, Conclusion の順にし,タイトル・全著者名・所属の英文も合わせて記載する.著者数は10 名以内とする.図表は8 点以内とする.
    5. 5)症例報告は,背景(報告の意義),症例,考察,利益相反の開示,引用文献の順に記載する.400 字以内の論文要旨および300 語以内の英文抄録をつける.論文要旨,英文抄録は項目をつけずに,背景,症例,結論の順に記載する.英文要旨には,タイトル・全著者名・所属の英文も合わせて記載する.著者数は6 名以内とする.図表は3 点以内とする.
    6. 6)レターは本誌に掲載された論文に対しての意見,質問,コメントなどであり,査読は編集委員長が行う.題名,本文,著者,所属機関,文献の順に記載し,本文は800 字以内,著者数は3 名以内,文献は3 編までとする.レターに対しては必要に応じ,元論文の著者に回答,コメントを求める.レターについては規定文字数を超過したものは原則として受け付けない.
    7. 7)地方会記事は1 題につき演題,所属,演者・共同演者名,200 字以内の抄録を掲載する.総会記事については別に定める.

[論文投稿の注意事項]

  1. 論文投稿前の注意点
    共著者がいる場合は必ず全員が、誤字脱字の確認を含めて最終稿を十分推敲し,全員が原稿の内容に最終的な責任を持つこと。著者1名による執筆の場合は、指導者のチェックを求めること。文章・体裁にあまりに不備が多い場合は、査読にまわさず不採用とする場合もある。
  2. 原稿の体裁
    原稿は、A4判,余白は上下左右約30mm,フォントサイズは10~11ポイントとし、約40文字/行、ダブルスペースとする。論文には、タイトルページからすべてのページにページ番号・行番号を入れること。「本文ファイルテンプレート
  3. 論文ファイル
    • 本文:Word
    • 表:Word または Excel. 画像やテキストボックスを貼りつけた表は不可。各表には"Table 1"というように番号をふり、タイトルも英文で記載する。
    • 図:Word, PowerPoint, TIFF, JPEGのいずれか。各図には"Fig. 1"というように番号をふる。図の説明は、文献リストの後にまとめて英文で記載する。図中の説明等もすべて英文で記載する。
  4. 英文校閲
    英文要旨・図表のキャプションは,投稿前にネイティブによる英文校正を受けたもの,またはそれに相応する適正な英語で書かれたものをつけること.
  5. 用語
    日本医学会分科会の用語集とともに医学用語辞典(WEB版)に準拠する。
    http://jams.med.or.jp/dic/mdic.html
    また,日本血管外科学会雑誌の用語規定ページを参照し,ここに記載のある用語については規定にしたがうこと。
  6. 商品名
    デバイス等の製品名を記載する場合は,論文中の初出時にメーカーを記載する。TMや®を付記する必要はない。
     記載例)Zenith TX2 (Cook Medical Incorporated, Bloomington, IN)
     ⇒ 製品名(メーカー名,都市名,(州),国名)
     日本の製品の場合は、製品名(メーカー名,都道府県名)
  7. 論⽂・記事中において転載許諾が必要な部分については,自由投稿・依頼投稿を問わず,著者の責任で投稿前に許諾を得ておくこと。

[論文執筆要綱]

  1. タイトルページ
    以下内容を明記する。
    • 題名
    • 著者名
    • 所属
    • 索引用語(日本語,3~5 語以内)
    • Keywords( 英語,本誌Keywords集から3~5語以内で選択)
    • 20字以内の欄外見出し
    • 連絡先(連絡著者の氏名,住所,電話番号,e-mail address)
    • 学会発表をおこなった場合は学会名,発表年,場所
    • 患者からのインフォームドコンセントを得ている場合は、その旨を記載する。
  2. 和文要旨
    [原著]400字以内.目的,方法,結果,結論の順に記載する.
    [症例報告]400字以内.項目をつけずに,背景,症例,結論の順に記載する.
  3. 英文タイトル・英文要旨
    和文タイトルページ・和文要旨に続けて、英文で以下内容を記載する。
    • タイトル
    • 著者名
    • 所属
    • 要旨
    [原著]300語以内.Objective, Methods, Results, Conclusionの順に記載する.
    [症例報告]300語以内.項目をつけずに,背景,症例,結論の順に記載する.
  4. 本文
    図表がある場合は、すべての図表を順番通りに引用する。
    [原著]はじめに、対象と方法、結果、考察、結論、利益相反の開示、引用文献、図表の説明(英文)の順に記載する。
    [症例報告]背景(報告の意義)、症例、考察、利益相反の開示、引用文献、図表の説明(英文)の順に記載する。
  5. 利益相反の開示
    すべての論文について引用文献の前の位置に、下記の記載を参考に利益相反状態について記載する。
    記載の例:A(著者)はZ 社(企業)の顧問である.; B の配偶者はY 社の取締役である.; C はX 社から研究費を受けた.; D はV 社から講演料を受けた.; E はU 社の特許を有している.; F はT 社から会議参加の費用提供を受けた.; G はS社から販促資料執筆に対して謝礼を受けた.; H は利益相反はない.; 共著者全員が利益相反はない.
  6. 引用文献
    他に定めのない限りは30 編以内とし,引用順に番号をつけて列記する.著者名は3 名までとし3名以上のときは邦文では「他」,英文では「et al」と記載する.
    雑誌:著者名.論文題名.雑誌名 発行年(西暦); 巻: 初頁-終頁.ただし,早期公開などで巻号・頁が決まっていない文献は,DOI 番号を記載する.
    単行本:著者名.書名.必要があれば版数(または,著者名.論文題名.書名.編者名.),発行地:発行所;発行年.
    必要があれば引用頁(初頁- 終頁).外国文献の略記は Index Medicus に従う. 例)
    1. 1)村岡幸彦,岩井武尚,井上芳徳,他.大動脈腸骨動脈閉塞性動脈硬化症におけるグラフト材料による血管再建例の遠隔開存成績とグラフト由来合併症の検討.日血外会誌1996;5:151-156.
    2. 2)Vega KJ, Pina I, Krevsky B. Heart transplantation is associatedwith an increased risk for pancreatobiliary disease. Ann Intern Med 1996;124:980-983.
    3. 3)Kawaguchi S, Shimizu H, Yoshitake A, et al. Endovascular stentgraft repair for thoracic aortic aneurysms: the history and the present in Japan. Ann Vasc Dis. Available from: https://www.jstage.jst.go.jp/browse/avd/-char/en doi:10.3400/avd.ra.12.00018. Epub 2013 Apr 20.
    4. 4)由谷親夫,国枝武義.肺血栓塞栓症の臨床.東京:医学書院;1999.
    5. 5)Wittmann DH. Compartment syndrome of the abdominal cavity. Intensive Care Medicine. 4th ed. Irwin RS, Cerra FB and Rippe JM eds. Philadelphia: Lippincott-Raven Publishers; 1999. p. 1888-1904.
    6. 6)日本血管外科学会. 日本における血管外科手術例数調査 集計結果(2004〜2010年). http://jsvs.jp/enquete6.php/result/index.html (参照: 2013年9月30日)

    ※ 引用上の注意
    1. 1) 他の記事から引用する場合、間接引用・直接引用問わず、必ず出典明記すること。
    2. 2) どうしても直接引用する必要がある場合は、「必要最低限の分量」を「原文のまま」「自分の本文と引用部分をカギ括弧やインデント等で明確に区別する」こと。
    3. 3) 許諾が必要な場合は、著者の責任で手続きをすませてから投稿すること。
  7. 図表
    原著は原則として8 点以内,症例報告は3点以内とし英語で作成する.レターに図表は認めない.
    オンラインでの掲載はカラーもすべて無料。別刷の図表掲載は白黒印刷とするが,カラー印刷を希望する場合には実費を著者負担とする.
    図表の説明文はすべて英語とし,論文ファイルにも文献リストの後にまとめて記載する.
  8. 掲載費用・別刷り
    ※ 2015年1月1日投稿分より消費税別途
    1. 1)原著は論文すべてを含み印刷頁5頁(約10,000字,表1点は約800 字,図1点は約400字と換算),症例報告は同じく印刷頁3頁(約6,000字,表1点は約800字,図1点は約400字と換算)までを無料とし,それ以上は1頁につき10,000円を著者の負担とする.総説の特に長い論文は,個別検討とする.
    2. 2) 原著の図表が規定枚数(8点),症例報告は規定枚数(3点)を超過した場合には1 点あたり10,000円を著者負担とする.
    3. 3)別刷は希望者の注文とし、実費を著者負担とする.図表のカラー印刷を希望する場合は、カラー1頁あたり20,000円を著者負担とする。
    4. 4) 依頼投稿の場合は印刷頁の制限は設けずに掲載は無料とする.ただし,別刷りを注文する場合は,別刷代とカラー印刷代は著者負担とする.

お問合せ:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
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